秋空に。
2006年 10月 16日
雲一つ無い青空が何処までも続いていた。
お寺の屋根と空の青の対比を目に焼き付けようと思った。
金曜日の早朝伯父が死んだ。
入院して治療した後暫く退院の繰り返しだった。
「何時かはこうなる」と言われた通りの事が現実になった。
医者は正しかった。
子供が三人。
孫が五人。
幸せだったと思う。
死顔は何時もの伯父だった。
物事には順番がある。
七十は早過ぎるが順番だったのだろうと思うしかない。
我々は思い出すことしか出来なくなった。
そう思い出せばいいのだ。
思い出して泣けばいいのだ。
何時も見てくれていると思うから。
お寺の屋根と空の青の対比を目に焼き付けようと思った。
金曜日の早朝伯父が死んだ。
入院して治療した後暫く退院の繰り返しだった。
「何時かはこうなる」と言われた通りの事が現実になった。
医者は正しかった。
子供が三人。
孫が五人。
幸せだったと思う。
死顔は何時もの伯父だった。
物事には順番がある。
七十は早過ぎるが順番だったのだろうと思うしかない。
我々は思い出すことしか出来なくなった。
そう思い出せばいいのだ。
思い出して泣けばいいのだ。
何時も見てくれていると思うから。
by kina8562
| 2006-10-16 23:13
| モンテディオ山形